白名又太の勝手に人生相談~とりあえず5分~

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売り上げをあげるにはどうしたらいい?


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さて、ということでね、今週は雨降りが多いみたいですが、明るく元気にいきましょう!

今日はね、働く人にとっての至上命題、「売り上げ」についてのお話です。
働き始めると、ほとんどの人は売り上げを気にかけるようになりますよね。

僕もそうでした。
この数字を増やすには、まず、これがあれで、あれがこれで。。。

数字とにらめっこする日々が続くと、何のために働いているのかわからなくなる瞬間があるんですよね。
原因に見当がつく場合もあれば、つかない場合もあるし、そもそも原因なんて一つじゃないし。
どうしたらいいのか、途方に暮れてしまうこともあるわけで。

そんなとき、少し立ち止まって考えてみてください。

何かうまい仕掛けはないもんかな?と。
この記事がそのヒントになれば嬉しい限りです。


松村 真宏:大阪大学大学院経済学研究科准教授

toyokeizai.net

世の中にはいろいろな研究があるもんですね。

行動を誘う仕掛けとは

アメリカやカナダに展開しているスーパーマーケットの話。スーパーのカゴの底に肉や野菜、フルーツを置く場所をテープを貼って区切る。それだけで、野菜やフルーツの購入が増えたという報告があるんですね。これは視覚的に野菜やフルーツを買っていないことに意識が向いた結果なわけです。

また、アメリカのダンキンドーナツでは、警官に無料かもしくは格安でコーヒーを提供したそうです。すると、どうなるか。警官が立ち寄る回数が増える。そうすると治安が良くなる。そしたらお客さんも安心して行くことができるわけです。

無理に何かをするのではなく、ちょとした仕掛けをするだけで、お店側とお客様側の双方が満足する結果が得られる。これはとても興味深いと思いませんか。

「誰も損しない」ことが重要

この記事の中では、仕掛けの定義を以下の3つの要件でまとめています。

1.公平性(Fairness)

2.誘引性(Attractiveness)

3.目的の二重性(Duality of purpose)

詳しくは記事をご覧いただければ書いてありますが、要するに「誰も損しない」ことが重要なわけです。

特におもしろいと思ったのが、3つ目の「目的の二重性」です。売る側と買う側、当然その目的は違うわけですよね。そこをどう組み合わせるのか。ここが仕掛けどころなんでしょうね。

片方が得をして、片方が損をする。それではいずれ成り立たなくなってしまうもんです。

近江商人ではないですが、三方良し売り手良し買い手良し世間良し)の精神を大切にしたいですね。

最後に・・・

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働いていれば数字は切っても切れないもの。その数字と喧嘩せず、仲良くなるには「今」だけじゃなくて、「この先」を一緒に見ることやと思うんですね。

何をそんな悠長な、と思うかもしれませんが、そもそもね、そんなすぐに特効薬のように効く方策なんてないわけですよ。そしたら、何が大事がというと、まずは「観察」することです。

数字には必ず意味があるもんです。その意味を考える。原因と結果は必ずセット。この意識は重要なわけで。

数ある事例を色んな角度から観察する。そうすると、その数字が持つ背景が見えてきます。

それが見えたら、あとはどういう仕掛けをするか。私利私欲はダメですよ。誰も泣きを見ないようにするにはどうすればいいか。つまり、みんながハッピーになれるように。ここがポイント。

あなたが数字と仲良くなり、楽しんで仕事ができますように。


それではこの辺で。