白名又太の勝手に人生相談~とりあえず5分~

気になったニュースや話題について、独断と偏見に基づいた視点で紹介、分析、考察。自由気ままに言葉を書き連ね、考えるきっかけを発信していくブログ。

一日一編チャレンジ

アホの相手はしてられない

ちょっと待ってと思うけど なかなか言葉にできなくて 言いたいことは胸の奥我慢が大事と習うけど ボーダーラインはどこにある そこまで教えてくださいなあちら立てればこちらが立たず 顔色ばかりは見飽きたし 以心伝心なんだそれそもそも希薄な関係で それで…

それが一番の無駄遣い

だれかを 羨んだり 妬んだり 貶めたり そんな時間があるのなら 自分のために 使った方がいい

無自覚の思考停止

同じ言葉を聞いたとしても 受け取り方は相手次第そこにあるのは先入観有名ならば納得し 無名ならば腑に落ちないそういう輩が多すぎるマニュアル本を探すより 試行錯誤を繰り返せ誰かに自分を預けるな

そうしていつも春になる

どれだけ言葉を探しても 見つからない感情があると知るありふれた表現しか出てこない そんな自分が嫌になるどうすれば伝わるのかな 枕に相談するけれど解が出る前に朝が来る寝ても覚めてもあなただけ なんて乙女心は忘れたのいつだって自分のことばかり それ…

世の中いろんな人がいるもんだ

吐いた言葉の重さを知らず 火の粉がかかると騒ぎ出す傷付けることには鈍感で 傷付くことには敏感で手に負えないとはこのことか相手の非は許さない 自分の卑は認めない調子が良けりゃ好き勝手 都合が悪けりゃ雲隠れ目も当てられないとはこのことかいつになれ…

生きる意味を求めるからおかしくなる

時計の針が響く24時 明日への憂鬱と今日の心残り食べかけのスナック菓子は 口が開いたまま眠る布団にたどり着ければそれだけで幸せやるせない衝動と繰り返される諦めの間で揺れる 結果はやる前から決まっているのだから他人はとやかく言うのだろう 好き勝手…

うつむいたままでは夕日の美しさに気付かない

もがくほどに苦しくなる だからと言って 何もしなければ変わらない時間は過ぎると言うけれど 過ぎ去るまでが長いわけで成功者の哲学よりも 失敗者の後悔の方が 琴線に触れる敗北から学び 不足から考え 本質を知る立ち向かうだけが勇気じゃない 耐え忍ぶだけ…

簡単に言わないでくれ

雨が降ると思い出す 傘を忘れた帰り道 一緒に走って濡れネズミ些細なことがきっかけで 思い違いでぶつかった 目指すところは同じでも 辿るルートが異なった大人になって見る世界 子どものときに見てた世界きっとこれは交わらない答えが一つと思っていたこと…

自分の行く道くらい

複雑に見える世の中も 分けていけば単純だけど 思い込みと先入観の 無意識フィルターが目を曇らす溢れる情報のソースは不明 それでも信じてしまうのか 知らない人にはついていかない 怪しい情報にはのっていかない当たり前のことなのに 当たり前にできていな…

自分ってなんだ

何者でもない自分を 何者かに見せるために 何人ものだれかを傷つける存在意義とか 存在価値とか そんなもんはね自分で主張するもんじゃない そもそもそこに答えはない

せいとおかげ

だれかのせいにしてしまうのは 結果だけしか評価しない人がいたからだれかのおかげと言えるのは 過程を見てくれる人がいたから「あなたのため」と言われ続けた子は 何かのせいにしてしまう だって自分の選択じゃないのだから「ありがとう」をたくさんもらっ…

変化は勝手に起こらない

聞いてないから知りません 教わってないから分かりません やったことないからできませんません ません すみません自分の頭で考えず 自分の足で動かないそれでは何も変わらないそれでもいいならそのままで それが嫌なら踏み出して

そんなに自信はないんだよ

いつからだろう 素直に「好き」と言えなくなったのは どうしてだろう 「大丈夫」って強がっちゃうのはあなたを想えば想うほど 言いたいことも言えなくなって やりたいこともやれなくなってあなたの目にはどう映るのか そればかりが気になってあなた好みの女…

答えがあるとは限らない

だれかの顔色ばかり見ていると いつか自分の気持ちを見失う嫌われたくないと思うほど 知らないうちに自分の心に蓋をするそうしてだんだん苦しくなるどれが本当の自分なのか どれが本物の自分なのかいくら考えてもわからないわからないから不安になる 不安に…

それだけのこと

朝起きて 昼食べて 夜眠るおはよう さよなら お疲れさん細かいことは気にしない 周りのアホは相手にしない自分のことを大切に それができたら 相手のことも大切に

明け方の空

どうして 言葉が生まれたんだろう どうして 上手く伝わらないんだろう 霞んでゆく思いは するりと零れ落ちる 等速的な日常 永遠の刹那 誰を想って祈るのだろう 何を信じて願うのだろう 明け方の空に

この先は自分の頭で考えろ

「気持ちはわかる」という言葉が嫌いだ こんなに薄っぺらい七文字はない「気持ちはわかる」という人が嫌いだ 他人の気持ちなんてわかるわけがないわたしはわたし あなたはあなた育ってきた環境も 歩んできた経験も 何もかもがちがうわかろうとすることは大事…

願うのではなく届ければいい

コップに水を注ぎます どんどんどんどん注ぎます そしたら水はどうなるか?いつか必ず溢れます砂場の山を削ります どんどんどんどん削ります そしたら山はどうなるか?いつか必ず崩れます人も同じということに 気付いていても気にしないどうもお世話になりま…

後ろ姿が物語る

子どもはみんな 大人の背中を見て育つ時代がどれだけ流れても これはいつでも変わらない親は子のため孫のため 社会は次の世のために百の言葉より一の行動

ものさし

正解か不正解か 役に立つか立たないかそれはだれが決めたもの?黒か白か ○か×かその答えは一つだけ?だれかに自分を任せても なにかに自分を委ねても右か左か 前か後ろか踏み出す足はあなたの足

そんなすぐには変われない

イライラしても良いことない それはわかっちゃいるけれど なんだかすべてが気に障り 気のない返事をしてしまうそうしてすぐに後悔する言葉の掛け違えはよくある話 その後のこじれもよくある話吐いた言葉は消えなくて 相手の傷は見えなくてでも自分の気持ちも…

学ばないものに明日はない

絶対なんてことは絶対にない ということは絶対はあるわけで自分の想像を超えた出来事はない と決めるつけるのは簡単ででももしかしたらあるかもしれない と思えることが大切で自分の知識を疑って 世間の常識を疑ってそういう姿勢が重要で知らない世界 知らな…

そうして心は画面に溶けた

伝わらない それがどうにも寂しくて伝わらない それがなんだか虚しくてこうして隣にいてるのに 私の言葉は届かない届け方も考えた あの手この手も試したけれどそれでもやっぱり届かない募る思いは行き場を失くし 親指動かし打ち込んだ仮想世界は優しくて 現…

答えがないのも答えの一つ

与えれらた答えに満足するな 自分の頭で考えろ寄り道したって構わない 自分の足で歩み出せ何でもイエスと答えるな 自分の時間は自分で守れ失敗したって構わない 自分の選択を信じ抜け迷って 悩んで 初めて気付く答えなんてどこにもない 模範解答なんてありゃ…

どうか

見ていたようで見えてなかった 聞いていたようで聞こえてなかったほんの少しのすれ違い 音も立てずに隙間風空気の重さは感じない 当たり前に気付かない失う前に 壊れる前に

信じてみてもいいと思う

できっこないだれでも最初は当たり前 だれでも最初は初心者で だれでも最初は下手くそでできっこない周りの大人はみんな言う そんなの信じることもない そんなの気にすることもないできっこないやってもないのになぜわかる あなたが決めることじゃない あな…

春夏秋冬

雨が降るから悲しくて 部屋で一人で哀しくて家の電気は消えていて フローリングが冷たくてご飯はレンジでチンをして テレビ画面にツッコんで布団に潜ると寂しくて 朝が来るまで淋しくて考える時間がありすぎて いつもだれかを羨んでそんな自分を変えたくて …

独りよがりな冬の夜

「ありがとう」より「ごめんね」の方が多いなら このままいっそ会わない方がいいのかな? あなたはいつも曖昧な返事ばかり 別に期待しているわけじゃないけれど せめてもう少しだけ気の利いた言葉を言ってよ思い出してみても楽しい思い出なんて数えるくらい …

みんなそれぞれちがうんやから

じぶんの好きはだれかの嫌い だれかの好きはじぶんの嫌いそんなことくらいでとやかくと 言ってくるなら相手にしないいちいちこちらの領域を 土足で侵して何になる?だれかと比べる幸せは なんにも残らん不幸せそこに気付かん人たちを 相手にしてもしょうがな…

大したことないから休めばいい

疲れたら休む 休んだら動く そんなことが許されない疲れても動く 休まずに動く こんなことが評価される何のために? 誰のために?崇高な理由なんていらないけど 一人分の幸せくらいは守りたい自分が満たされていないのに 相手を満たせるはずもない我慢も過ぎ…